事業内容のご紹介
株式会社SKTが行っている、打ち継ぎコンクリート止め工事は建設物の基礎となるもので、強い強度を保つためのとても大事な作業です。建物によって規模も違えば広さも違い、１つとして同じ現場はないため、どれだけ作業効率を上げれるかを考えることも大事になってきます。
弊社で行う作業は大型物件の新築工事の際に必要な工事となります。
コンクリート打継工事とは？
コンクリートの「打ち継ぎ」とは、先に打ち込みを行い硬化したコンクリートに対し、さらに新しいコンクリートの打ち込み（コン止め）を行うことをいいます。
これは、例えば、型枠の高さや体積などの影響を受ける側圧を考慮すると、一度に打設することが難しい場合があります。
このような場合、構造として強度に影響を及ぼさない位置へ意図的に境目を設け、打設する必要があります。
この計画的に継ぎ目を設ける打ち込みの方法を「打ち継ぎ」といいます。
具体的な作業内容
ワイヤー（細い針金の束）を金網（ラス）のような建材に巻きつける作業を行います。
この作業を行うことで、区画を区切り、工程ごとに大工さんが作業しやすい環境を構築することができます！
コンクリートの「打ち継ぎ」は、位置の設定がきわめて重要になりますが、打継目の処理もポイントとなります。
完成品質を高めるためには必要であるため、適切な方法で施工することが重要です。
建物によって規模も違えば広さも違うため、１つとして同じ現場はありませんが、
どれだけ作業効率を上げれるかがカギとなります！
